白い詰め物・被せ物

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〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷4-21-13

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計算から生み出される美」

口元

ご存知でしたか?
美は「計測」できることを。
後は、それをカタチにするだけ。

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

「美の方程式」をお伝えします

美しい口元を創造するには、唇、顔貌、歯の形、歯並び、歯肉の形態などを総合的に考慮しなければなりません。

分析

実は、この美の理論はすでに「確立」されています。
逆を言ってしまうと、審美治療を謳っているのであれば、この理論に基づく必要があるとも言えます。

しかし、「他院で審美的な治療をしたが、納得いかないので再治療してほしい」という依頼が当院には多くあります。

院長1

歯科医院側にも色々な事情があると思いますが、「コンプレックスを改善したい!」「自分を変えたい!」
と覚悟をもって来院される患者様に対し、誰が見てもバランスが悪い治療をするのはいかがなものかなと思います。

当院の審美治療におけるコンセプトは「確立された美の創造」、そして「創造した美の長期安定」の2つです。

それぞれ、どのようなことを行うことで達成しているのかをご紹介します。

確立された「美の創造」

美しい口元を創造するために当院が行っていることは大きく分けて3つあります。
1つは美の数値計測をしながら治療を進めること。2つ目は優秀な歯科技工士と連携すること。3つ目は歯肉の審美性の獲得です。

それぞれご紹介します。

「美の数値計測」

美は抽象的なものではなく、計測できるものです。それを反映させることで、誰が見ても美しい美が創造されます。

唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

歯と唇

笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。

著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用

ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)

ゴールデン

「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで前歯の審美性が向上します。

正中線と歯並びのバランス(Median line)

正中線

正中線とは、顔の真ん中のラインのことを言いますが、上の前歯の真ん中のラインを正中線に合わせることでバランスが取れた歯並びになります。

生物的幅径(Biological width diameter)

生物学的径幅

口元の美しさは「歯肉」も重要な役割りを果たします。生物学的幅径を尊重し、適合性の良い被せ物を製作する必要があります。

治療を始める前に
治療後の状態」を確認いただけます

当院ではすぐに治療を開始するのではなく、患者様の要望をお聞きし、そのイメージを共有するためワックスアップを作ります。ワックスアップとは、ろうで作られた治療完成後を想定した模型のことで、お顔全体のバランスを見て一番美しくなる歯の長さ・形を解析して作ります。
完成するイメージを事前にはっきりと見ることができるので、安心して治療を受けていただけます。

「優秀な歯科技工士と連携」

多くの方が、歯科医師が詰め物・被せ物を製作するものと考えていますが、実際は異なります。歯科医師の指示に基づき「歯科技工士」が被せ物等を製作していきます。

イメージ

そのため、歯科技工士の知識・経験・技術力によって出来上がってくる被せ物等のクオリティが大きく変わります。もっと言ってしまうと、歯科医院がどの歯科技工士と連携しているかで被せ物等のクオリティが異なるということです。

通常、歯科技工士さんとは、患者様のお口の画像や模型などを通して作業を行います。
しかし、難しい症例の場合、歯科技工士さんに直接医院に来ていただき、患者様とのカウンセリングやお口の状態の確認等を当院では行っています。この取り組みも当院ならではの特徴です。

「歯肉の審美性の獲得」

診療1

「口元の美しさ」は「歯の美しさ」だけでは達成はできません。
歯茎(歯肉)の美しさ」も達成されて初めてバランスの取れた口元の美しさが達成されます。
この歯茎(歯肉)の美しさを達成させるための手法を「歯周形成外科」と言います。

歯周形成外科とは歯肉の位置を移動したり、歯肉結合組織等を移植したりすることにより、歯肉のバランスを整える手法です。歯周形成外科と被せ物とを組み合わせた審美歯科症例を以下ご紹介します。

  • 治療前
  • 治療後

歯周形成外科は非常に技術を必要としますので実施している医院さんはそれほど多くはありません。歯肉の美しさも兼ね備えた適切な美を求める方は一度当院にご相談ください。

創造した美の「長期安定」

院長

セラミックの被せ物や詰め物を利用した審美セラミック治療。
あなたの「理想」とする歯の色を手に入れることができます。

しかし、一過性の美、であっては意味がありません。
継続性のある美、これが患者様の本当に求めるものだと思います。

専門家の立場から申し上げると、「一過性の美」がよく見受けられます。

白い被せ物を装着するのは、歯科医師であれば誰でもできます。しかし、「審美性と機能性、そして継続性のある美」を創造することは誰でもできることではありません。

歯科医療は科学です。

つまり、どのような治療をするのか、どのような技術を使うのか、そしてどのような状態になるのかをすべて科学的に説明できなければプロではありません。

審美性の長期的安定のために当院が取り組んでいることの1つをご紹介します。
それは、「マイクロスコープ視野で超音波器具を利用した形成」。
ご説明します。

マイクロスコープ視野での形成

診療2

治療後、審美性が落ちてしまう主な原因は、虫歯/歯周病です。
特に虫歯。

審美セラミック治療はご自身の歯を削り、セラミックの被せ物を装着する治療です。
つまり、歯と被せ物の間に「隙間」が生じやすい治療とも言えます。

この隙間から虫歯菌が侵入し、被せ物の中で虫歯が進行してしまうことがあります。

そうならないためには治療時に、歯と被せ物の間に隙間を生じさせないことが大切です。
つまりフィット感。

これを達成させるため、当院では肉眼よりも視野を20倍拡大できるマイクロスコープを利用しながら、被せ物の土台となる歯を超音波で精密に削る作業を行います。

マイクロスコープ

マイクロ

精密な治療を行うため、当院ではマイクロスコープという機器を利用します。
歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼よりも最大20倍視野を拡大することができます。

  • 視野比較
  • 視野比較

最後に:すべては「お話」から始まります

カウンセリング

美には「主観的な美」と「客観的な美」があります。

主観的な美、それは「患者様自身が求める美」です。
客観的な美、それは「一般的に綺麗といわれる美」です。

患者様ご自身の治療なので、「主観的な美」だけで治療をするのも1つではあります。
しかし、患者様が治療をするのは主観的美だけでなく、客観的な美も同時に追求したいと思われているからですので、「客観的な美」に関しては、歯の専門家の私たちが担っていきます。

当院では初診のカウンセリングの他、「どのような白さがいいのか」「どのような色合いがあなたに合うのか」そして、「患者様自身がどうしたいのか」をしっかりお話しさせていただきます。

個室のカウンセリングルームがありますので、気兼ねなく何でもお話しください。
そのお話から、すべてが始まります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話しいただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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