世界標準の精密機器
- 院内感染を防ぐ
「滅菌体制」 - 10年後~20年後の
「将来を見据える」
診療時間:9:00〜13:00 / 15:00〜19:00
休診日:水・日・祝
当院では治療精度を高めるため、様々な精密機器を取り揃えています。
機器の特徴に関しては院内ツアーでご紹介しておりますので、ご参照ください。
最良の治療を提供するためには「人の技術」は不可欠ですが、人の力には「限界」があります。
その限界を超えさせてくれるのが精密機器の存在です。
精密機器を利用することで、「隠れた病気の発見」、「痛みの少ない治療」、「再発リスクの軽減」など、様々なことが可能になります。
もちろん機器の力を過信するわけではありません。
最終的には機器を扱う人間の技術や知識、経験が治療結果を左右するからです。
人の技術と機器が融合し、上手く組み合わさることで、初めて患者様に「良い治療」を提供できるようになります。
衛生管理、感染予防体制は医療機関として当然の務めです。
当院では、滅菌、感染予防のためのマニュアルを構築し、誰が行っても高いレベルでの滅菌ができるよう体制を整えていますので、安心して治療に専念頂けます。
エプロン、紙コップ、グローブなどの消耗品は全て使い捨てのものを利用しています。
また、タービン(歯を削る機器)も患者様ごとに滅菌済みのものに交換しています。
近年、「7割の歯科医院でタービンは使い回しにされている」という報道が問題になっています。
タービンは唾液や血液が付着するものなので、使い回しは院内感染の原因になります。
医療機関として、これは絶対に避けなければなりません。
その他、治療中に生じる飛沫や粉じんを除去する「口腔外バキューム」、院内の空気を常に清潔に保つ高性能の「空気清浄システム」を医院全体に導入するなどの取り組みも行っています。
歯の寿命は治療を繰り返すたびに短くなっていきます。
10年後、20年後まで健康な歯を維持するためには、一度治療した歯を「二度と再発させないようにする」ことが大切です。
例えば「虫歯治療=歯を削る」、「歯周病治療=歯石を取る」というイメージがあると思いますが、これは本当の治療ではありません。 虫歯や歯周病になってしまった原因に目を向けていないからです。
痛みや腫れなどの症状は取り除くことはできるかもしれません。
しかしそれは一時的なもので、そもそもの原因が放置されている以上、必ず再発してしまいます。
ふじた歯科では、「なぜ、虫歯になってしまったのか?」「なぜ、歯周病になってしまったのか?」、その原因を会話やカウンセリングを通してしっかり調べて治療します。
そうすることで、初めて適切な治療法や予防法を選択できるようになるのです。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話しいただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。