抜歯ケースを、抜歯せずに残した症例|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院
2017年2月17日
50代の男性、右上5番の咬合時の違和感を主訴に来院されました。
被せ物を外してみたところ、破折線が確認できました。抜歯ケースに通常はなるのですが、患者様の強い希望により、今回は歯を残す事に決定。しかしこの状況では残せないために歯を引き上げて被せ物をする処置を実施することに決定しまいた。
上の画像は仮歯を付けて、矯正用の装置を装着し、歯の移動を開始した状況です。
1か月ほどで2mmほどテイシュツしたので被せ物を作成しセットして治療終了です。