すきっ歯をダイレクトボンディングで|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院
2017年02月17日
【治療前】
20代の男性。前歯の隙間を主訴に来院、この様なケースは最初に型を採り、事前にどの様な形にもって行きたいのかを最終的なフォルムをデザインする必要があります。
先ず模型上でワックスにより最終的なカタチを作ります。審美的、機能的に適切なのかを判断して、問題ない事を確認したら口腔内での作業になります。
【治療後①】
【治療後②】
口腔内で全く同じカタチに出来る、装置を入れてコンポジットで形態を作成します。ダイレクトボンディング(直接修復)と言って徐々に浸透し始めている方法です。