歯周病の外科処置|痛み・違和感が少ないウィッドマン改良法|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院
2015年12月16日
歯周病が進行した症例をご紹介します。
歯周基本治療のみでは回復しなかった為に
まず、外科的に歯茎の状態を改善しました。
ウィッドマン改良法と言う術式になります。
歯茎を切らず(切除)に
切開のみで治療し、感染した歯茎を除去、
縫合によって切開部を元に戻す術式です。
この術式は、術後の痛みが少なく侵襲性も少ないことから
術後当日でも患者さんの違和感が少ない方法となります。
歯周ポケットが大幅に改善され、術後の状態がよく、
患者様も大変満足されました。
【治療前】
【途中経過】
【治療後】