自費の入れ歯でズレている嚙み合わせを合わせる|埼玉県越谷市・草加市の歯科医院
2024年08月9日
【治療前】
前歯の見た目と現在の義歯がよく噛めないとのこと。
このケースは仮の義歯から最終的な義歯に移行していきます。
この様に噛み合わせの平面が歪んでしまってるのが義歯の安定しない理由です。
この平面を適切にするのが安定した義歯を作成する上で大切な事です。
【治療後】
噛み合わせの平面も揃い見た目もよい義歯になりました。
この様に多くの義歯患者さんは、噛み合わせがズレています。
ですので最初に仮義歯(治療義歯、パイロットデンチャー)によって、
噛み合わせ、つまり顎の位置を修正する事から始まります。
仮義歯によって修正された顎の位置で最終的な義歯(2つ目の義歯)を作製していきます。
長期間に渡ってズレてしまった顎は、時間をかけないと元に戻すのは難しいです。
この様なケース(自費の義歯)は全て生田龍平先生と一緒に治療を行っております。