ボロボロの噛み合わせを自費の入れ歯とインプラントで治療|埼玉県越谷市・草加市の歯科医院
2024年07月2日
【治療前】
上下ともに歯がないところが多く、前の歯も大きく虫歯でボロボロになってしまいます。
奥歯も虫歯で抜いた歯が多く噛み合わせもぐちゃぐちゃになってしまっています。
すなわち、上下ともに欠損部が多く前歯も虫歯で大きくかけてしまい、噛み合わせが安定してません。
【治療後①】
上下の奥歯に仮の入れ歯を入れて奥歯の噛み合わせを元の位置に戻していきます。
奥歯に義歯を入れる事により前歯の位置も変わって顎の位置も変わり噛み合わせも安定してきます。
仮義歯により奥歯の咬合を安定させ中心咬頭位を合わせていきます。
【治療後②】
嚙み合わせを元の位置に戻した後、上下に分けてインプラントを入れるオペを行います。
その後、数カ月骨とインプラント体がくっつくのを待ちます。
その間は仮歯を入れておきます。
中心咬頭位を合わせた段階で上下に分けインプラント埋入のオペを行い骨との結合を待ちます。
【治療後③】
Before
↓
After
奥歯のインプラントが骨とくっついた事を確認し、上の被せ物の型取りをし被せていきます。
その後、前歯の被せ物の型取りをし被せて定期的なクリーニングを行っていきます。
インプラントの上部構造を精密に印象しSETします。
前歯部のセラミックを形成印象後SETしてメンテナンスに入っていきます。