人工骨による骨の再生|埼玉県越谷市・草加市の歯科医院
2024年8月29日
Before
青い丸の部分、根の先の黒くなっている部分は細菌により感染してしまっているため根の中を綺麗にして薬をつめ
更に感染部の骨がなくなってしまったところに人工の骨を入れ骨を再生させていきます。
↓
After
約1年経過後、黒くなっていた場所が消え骨が綺麗にできています。
2024年8月29日
Before
青い丸の部分、根の先の黒くなっている部分は細菌により感染してしまっているため根の中を綺麗にして薬をつめ
更に感染部の骨がなくなってしまったところに人工の骨を入れ骨を再生させていきます。
↓
After
約1年経過後、黒くなっていた場所が消え骨が綺麗にできています。
2024年7月2日
【治療前】
1本の歯に対して3本の根に分かれており
赤線の2本の根の先に膿の袋の影があり根の治療はされてない場所になります。
対して青線の1本の根の先は薬が十分に入っておらず治療が終わっている場所になります。
膿の袋が溜まってくると歯茎の腫れが起こります。
口蓋根は根充剤がしっかり入っておらず、頬側近心根遠心根が未処置歯の為歯根嚢胞ができています。
【治療後①】
専門医による顕微鏡(マイクロ)を使い何度か根の洗浄、消毒を行った後最終的な薬を入れます。
最終的な薬は歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメントを使用します。
すなわち専門医による根管治療後、MTAセメントにて根管充填を行います。
【治療後②】
Before
↓
After
土台を立てて、被せ物をSETして治療終了になります。
根の先にあった膿の袋がなくなり骨ができ始めています。
2024年7月2日
【治療前】
レントゲン上での赤丸部分が膿の袋がある場所になり、虫歯からの歯の中が細菌感染を起こしてしまっています。
右上の前歯の歯茎の腫れがあったため、レントゲンを撮ると根の先に膿の影が見られます。
右上2番の根尖病巣がデンタル上にて確認できます。
【治療後①】
顕微鏡を使い専門医による根の先の洗浄を繰り返し綺麗になった事を確認後、
根の先4㎜残し最終的な薬を入れていきます。
マイクロスコープを使い根管治療後、根の先4㎜残し根管充填を行っていきます。
【治療後②】
最終的な薬を充填した後、根の先3㎜をカットしたのち根の先の方から残った1㎜に薬を入れていきます。
すなわち根管充填後、歯根端切除術を行い残りの1㎜を逆根充していきます。
この状態で6カ月間経過観察を行っていきます。
【治療後③】
Before
↓
After
半年後のレントゲンです。
根尖の嚢胞(膿の袋)の影がなくなって少しずつ骨ができ始めています。
2017年2月17日
歯が破折してしまった(折れてしまった)ケースです。このケースでは折れ方が良かった為に、矯正を用いれば残せる可能性が高いケースになります。矯正力を働かせるために、装置を作成いたします。
矯正装置を付けた状態です。この装置によって、歯を2mm程出していきます。
出すことによって折れた部位を歯茎よりも上部に設定することが出来るようになります。
【治療後①】
【治療後②】
最終的な上部構造をセットした時の写真です。歯の切端部に少し切れ込みを入れているのは、反対側の歯にも同様に切れ込みがある為に極力、シンメトリーにしたいからです。
この歯に関してはこれで治療が終了となります。
2017年2月17日
左上の1番の根尖部の腫脹と歯の変色が気になり来院。
根の再治療をした後に、インターナルブリーチにて、脱色しました。
【治療前】
初診時左上の前歯の色の暗さが目立ち歯の中からのブリーチを行いました。
【治療後】
右の歯と同じ色なるまでブリーチを繰り返し、終了しました。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話しいただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。