治療症例集

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前歯の隙間(正中離開)すきっ歯を部分矯正によって治療。ブラックトライアングル治療。|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2024年7月9日

【治療前】

奥歯の歯が虫歯でボロボロになり嚙み合わせが合ってない事と舌の癖により、

上の前歯の隙間が開いてしまっています。

臼歯部の咬合がカリエスにより合わずまた舌癖により前歯部がフレアアウトしてきています。

 

 

【治療後】

奥歯の虫歯の治療することにより嚙み合わせを安定させ舌による前歯への当たりを減らしていきました。

その後、部分矯正を行い前歯の隙間をなくしていきました。

臼歯部の治療後MTMを行い正中離開を改善させます。

 

専門医による顕微鏡(マイクロ)でのMTAセメントを用いた根管治療。歯根嚢胞治療。|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2024年7月2日

【治療前】

1本の歯に対して3本の根に分かれており

赤線の2本の根の先に膿の袋の影があり根の治療はされてない場所になります。

対して青線の1本の根の先は薬が十分に入っておらず治療が終わっている場所になります。

膿の袋が溜まってくると歯茎の腫れが起こります。

口蓋根は根充剤がしっかり入っておらず、頬側近心根遠心根が未処置歯の為歯根嚢胞ができています。

 

 

【治療後①】

専門医による顕微鏡(マイクロ)を使い何度か根の洗浄、消毒を行った後最終的な薬を入れます。

最終的な薬は歯の成分に含まれるカルシウムを主成分とした歯科用セメントを使用します。

すなわち専門医による根管治療後、MTAセメントにて根管充填を行います。

 

【治療後②】

Before        

 

 

 

 

After

土台を立てて、被せ物をSETして治療終了になります。

根の先にあった膿の袋がなくなり骨ができ始めています。

 

前歯の根の先に膿が溜まった時の専門医による顕微鏡(マイクロ)での根管治療|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2024年7月2日

【治療前】

レントゲン上での赤丸部分が膿の袋がある場所になり、虫歯からの歯の中が細菌感染を起こしてしまっています。

右上の前歯の歯茎の腫れがあったため、レントゲンを撮ると根の先に膿の影が見られます。

右上2番の根尖病巣がデンタル上にて確認できます。

 

【治療後①】

顕微鏡を使い専門医による根の先の洗浄を繰り返し綺麗になった事を確認後、

根の先4㎜残し最終的な薬を入れていきます。

マイクロスコープを使い根管治療後、根の先4㎜残し根管充填を行っていきます。

 

【治療後②】

最終的な薬を充填した後、根の先3㎜をカットしたのち根の先の方から残った1㎜に薬を入れていきます。

すなわち根管充填後、歯根端切除術を行い残りの1㎜を逆根充していきます。

この状態で6カ月間経過観察を行っていきます。

 

【治療後③】

Before

 

 

 

After

半年後のレントゲンです。

根尖の嚢胞(膿の袋)の影がなくなって少しずつ骨ができ始めています。

ボロボロの噛み合わせを自費の入れ歯とインプラントで治療|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2024年7月2日

 

 

【治療前】

上下ともに歯がないところが多く、前の歯も大きく虫歯でボロボロになってしまいます。

奥歯も虫歯で抜いた歯が多く噛み合わせもぐちゃぐちゃになってしまっています。

すなわち、上下ともに欠損部が多く前歯も虫歯で大きくかけてしまい、噛み合わせが安定してません。

 

【治療後①】

上下の奥歯に仮の入れ歯を入れて奥歯の噛み合わせを元の位置に戻していきます。

奥歯に義歯を入れる事により前歯の位置も変わって顎の位置も変わり噛み合わせも安定してきます。

仮義歯により奥歯の咬合を安定させ中心咬頭位を合わせていきます。

 

【治療後②】

嚙み合わせを元の位置に戻した後、上下に分けてインプラントを入れるオペを行います。

その後、数カ月骨とインプラント体がくっつくのを待ちます。

その間は仮歯を入れておきます。

中心咬頭位を合わせた段階で上下に分けインプラント埋入のオペを行い骨との結合を待ちます。

 

【治療後③】

 

Before                            

 

 

After

奥歯のインプラントが骨とくっついた事を確認し、上の被せ物の型取りをし被せていきます。

その後、前歯の被せ物の型取りをし被せて定期的なクリーニングを行っていきます。

インプラントの上部構造を精密に印象しSETします。

前歯部のセラミックを形成印象後SETしてメンテナンスに入っていきます。

歯茎の黒ずみが気になる方へ、ガムピーリング、

2020年3月3日

ガムピーリングという名前を聞いたことはありますか?

メラニン色素やタバコ等で黒ずんでしまった歯茎を本来の色に回復させるという方法

です。

歯茎がピンク色だと、見た目の印象が健康・清潔感などの好印象を与えてくれます。

どのような方法で行っていくのか説明します。

 

術前

歯茎全体的に黒ずんでいます。

手順

薬液を使用して洗浄・乾燥します。数分で終了します。

 

 

1週間後

歯茎の黒ずみが本来の色に改善されました。

 

差し歯による前歯の歯茎の黒ずみに悩んでいる方へ |埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2017年7月10日

差し歯周辺の歯茎の黒ずみが気になってしまい、人前で思うように笑えなくなってしまったな…と悩んでいませんか?
実は、このような状態のことをブラックマージンといい、被せ物や土台が金属で出来ているものが差し歯として入っていると、金属の成分が歯茎に流出してしまうことから起こるものなのです。では、この状態を改善するためにはどういった治療法があるのかといいますと、差し歯を作り変えることです。ただ、差し歯を作り変えるだけで改善されるかというとそういうわけではなく、被せ物や土台にも種類があるので、その状態に合わせたものを選択して作っていくというのが重要になっていきます。今回は、当院で実際にあった症例をもとにご紹介いたします。
 
症例~歯茎の黒ずみをなくしたい~
1.黒ずみの原因とは何か

写真をご覧頂くと、前歯の歯茎が黒ずんでいるのがお分かりかと思います。この黒ずみの原因は、被せ物と中に入っている土台が金属で作られているものなので、その金属の成分が歯茎に流出したことから起きたものです。
 
2.治療の流れ
まず始めに黒ずみの原因となっている金属の被せ物、土台を除去していき、仮歯を作っていきます。

 
次に、グラスファイバー製の土台をセットしていき、歯茎の状態を整えるために精密な仮歯(プロビショナルレストレーション)を入れていきます。

 
歯茎の状態が整ったら最終的な型取りをしていきます。今回のケースは被せ物がオールセラミックなので、シリコンタイプの印象材を使用して型取りを行っています。set後の写真がこちらです。

 
治療後3年経った現在も歯と歯茎の境目が馴染んでいて、歯茎の色も綺麗に保たれています。

 
before                  after

今回の患者様は前歯2本のみの治療をご希望でしたが、隣の歯も被せ物で同じようにお色味を合わせていくことも、ホワイトニングでお色味も合わせることも可能です。

歯の破折の治療~折れた歯の審美的回復|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2017年2月17日


歯が破折してしまった(折れてしまった)ケースです。このケースでは折れ方が良かった為に、矯正を用いれば残せる可能性が高いケースになります。矯正力を働かせるために、装置を作成いたします。

矯正装置を付けた状態です。この装置によって、歯を2mm程出していきます。
出すことによって折れた部位を歯茎よりも上部に設定することが出来るようになります。
【治療後①】

【治療後②】

最終的な上部構造をセットした時の写真です。歯の切端部に少し切れ込みを入れているのは、反対側の歯にも同様に切れ込みがある為に極力、シンメトリーにしたいからです。
この歯に関してはこれで治療が終了となります。

すきっ歯をダイレクトボンディングで|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2017年2月17日

【治療前】

20代の男性。前歯の隙間を主訴に来院、この様なケースは最初に型を採り、事前にどの様な形にもって行きたいのかを最終的なフォルムをデザインする必要があります。

先ず模型上でワックスにより最終的なカタチを作ります。審美的、機能的に適切なのかを判断して、問題ない事を確認したら口腔内での作業になります。
【治療後①】

【治療後②】

口腔内で全く同じカタチに出来る、装置を入れてコンポジットで形態を作成します。ダイレクトボンディング(直接修復)と言って徐々に浸透し始めている方法です。

歯周外科処置によるフィステルの改善|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2017年2月17日


左下の奥歯、フィステル(膿の出口)があり原因を確認した所、被せ物の周囲に問題がありそれを除去するために歯周病の手術を行い上部構造の再製作する事になりました。

角度を変えた写真です。

歯周病の手術を行った際の写真です。骨が大きく吸収しているのが分かります。このケースでは元の奥歯と同じ形態での上部構造には戻せません。歯を2つに分割して残す事にしました。

歯を2つに分割して治癒するのを待ち、土台を入れた所です。

最終的な上部構造をセットした所です。
この様に根を分割したケースでは根と根の間の清掃性が悪くなるために、1本分の歯の距離で2本の小さな歯を並べて清掃性の問題を解決していきます。

インプラントによる咬合調整|埼玉県越谷市・川口市・草加市の歯科医院

2017年2月17日

【治療前①】

【治療前②】

歯周病、元々の噛み合わせ、咬合高径の低下により、下顎前歯部が唇側に傾斜し始めてしており、審美的に機能的に問題があります。この様なケースはインプラントが第一選択になると考えております。

インプラント埋入後に仮歯を置き、先ずは噛める様にしていきます。
しかし骨吸収が大きい為に、最終的な上部構造は高床式の様になり、審美的に元通りにするのは、骨移植を併用しないと難しくなります。
また高床式ではなく、歯茎に密着するタイプでも可能ですが、その場合はインプラントの上部構造に歯茎色の構造をつける事で対応可能ですが、清掃性に欠けると言うデメリットもある事から、判断が難しい事もあります。
【治療後】

最終的な上部構造装着時です。本来は2歯分の距離なのですが、様々な理由よりインプラント2本で3歯作成しました。

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当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話しいただけたらと思います。
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